基本的に私がOSを再インストールするのは
・新しいWindowsOSが出た
・現在使っているWindowsOSの新しいサービスパックが出た
・一太郎の新しいバージョンが出た
のどれかのタイミングです
2月10日に一太郎2006が出るのでOSを再インストールする事にしました
しかし、普通に再インストールじゃ面白くない、先日ハードディスクが消えかけてヒヤヒヤしたのでRAIDでもやってみますか
RAIDも0や1じゃ面白そうじゃないのでRAID5にしてみましょう
と思い立ったのが2月6日、早速ハード面の調達から開始
まずはRAIDコントローラー、どうせならシリアルATA2がいいな
しかし私のマザーボード(ASUS K8V Deluxe)にはシリアルATAはありますがRAID5は使えない
ということで拡張ボードになる訳ですが、ハードウェアRAIDだと高価なのでソフトウェアRAIDにします
目をつけたのは玄人志向のSATA2RI4-LPPCIです、DOS/V POWER REPORT 3月号の記事でSiI3124は遅い?と書かれていますが気にしない方向で
地元のヨドバシやソフマップを探しましたが売ってなかったのでネット通販を利用します
PCサクセスとクレバリーで迷いましたが、7日まで送料無料だったのでPCサクセスで注文
しかしここでトラブル…というか確認ミス発生
SATA2RI4-LPPCIでなく、SATA2I4-LPPCIを注文してしまいました!
ちょっと分かりにくいですが、”R”が無いのです、つまりRAID無し…
マザーボードのRAIDで我慢するか?SATA2I4-LPPCIでRAID無しで我慢するか?など考えましたが、ちょっとまて
SATA2RI4-LPPCIとSATA2I4-LPPCIの写真を見比べても違いは殆どなし、しかも載ってるチップはSiI3124で同じ…
Silicon Imageのサイトへ行き、SiI3124を調べる、BIOSは……あった、ふふふ
ソフマップでHGSTのHDT722525DLA380を2台購入、元々1台あるのでこの3台でRAID5を構築します
そしてSATA2I4-LPPCIが到着、まずそのままさして動作確認、問題なし
では早速
…
……
………
おめでとうございます
これでハード面の調達は完了、次はソフト面の準備です
私は今でもWindows2000を使っています、XPだとタスクトレイのアイコンが表示されなかったり(MSは”仕様”だと言い張っていますが)若干不具合があるので見合わせています
x64ならいいかと思いましたがTVチューナー(I-O DATA GV-ADTV)が使えなくなりそうだし、年末にはVistaが出るし、タイミングを逃してしまいました
そんな感じなので今回もWindows2000を使います、SP4+UR1な感じで
ついでにパッチとドライバも統合してしまいましょう
SP+メーカーでUR1とパッチを統合して(SP4は既に統合してあるので)、nLiteでドライバの統合と環境設定をします、便利ですね
出来上がったISOファイルをCD-RWに焼いてOSはOK
後に使うツールのダウンロードや準備、必要なデータのバックアップもしてソフト面は準備完了
これで今のOSとはさよならになります、お世話になりました
#これが空さんのシステムとかだったりすると名残惜しい(というか消せないって)のでしょうけどね
さて、いよいよRAIDの構築&インストールです
ですがその前にディスクのチェックをしてみましょう
今まではやってなかったのですが、RAIDを構築するし、ちゃんとやった方がいいらしいので今回からやる事にしました
まずハードディスクのメーカーのサイトからチェック用のツールをダウンロードします
私の場合はHGSTなのでここにある「Drive Fitness Test」(以下DFTと略)になります
イメージファイルをダウンロードしてフロッピーへ展開……と本来はなるのですが、私には「緊急用ブートUSBメモリ」なる物があります
たいそうな名前ですが、syslinuxでブート出来るようにして、memdiskを入れてイメージファイルから起動出来るようにしてあるだけです
BG-Rescue LinuxやMemtest86+、Win98の起動ディスクイメージが入っていますのでいざという時に役に立つ…かも
話を戻して、DFTのイメージファイルをUSBメモリへ転送して起動出来るように設定
SATA2RI4-LPPCI(偽)にハードディスクを繋いでDFTを起動、ハードディスクがDFTから見えてない
マザーボードに繋いだハードディスクは見えているのでこちらに繋ぎ直し
「Quick Test」と「Advanced Test」があるのでAdvancedを実行
3台行った結果、問題なし、良かった良かった
(その後DFTのマニュアル読んだら両Testでは書き込みチェックはしないって書いてあるような…)
さて、いよいよRAID5の構築です
といってもSiI3124のBIOS画面で[Ctrl]+[S](又は[F4])を押して設定画面へ入り、Create RAID→RAID5→容量指定
これだけですけどね
Windows2000のインストールを開始、ドライバも統合してあるので[F6]いらず~
インストール先にRAID5の領域を指定します、NTFSでフォーマット開始
ハードディスクのアクセスランプ3つがちかちか点滅してます、ちょい面白い
1%に5分くらい、約5時間かかるかな?
たまってたマンガ雑誌を読んで時間を潰す、ふとPCを見るとアクセスランプが消えてる…しばらく待っても4%で変化なし…う~
仕方ないので再起動して再度インストール開始、フォーマット開始まで進めて寝ることに
起床後、PCへ向かうと17%で止まってる……ふみゅーん
ん~シャドウベイに3つのハードディスクを殆ど隙間無く配置してあるから熱暴走かな?でもケース前面にはファン付けてあるしな…ソフトウェアRAIDだからCPUって可能性も…
もう1回試すが今度は0%で止まりました…
時間も無いので今回はRAID5は諦めます
SiI3124の設定画面へ行き、RAID5を解放、RAID0とContiguousで領域作成
RAID0の領域にインストール、今度はフォーマットも無事に通過しました
後はいつも通りにOSのセットアップや一太郎等必要なソフトをインストール
バックアップしてあったデータを戻して終了
ふとデバイスマネージャを見てみると転送速度が1.5Gbpsになってる…おりょ
それに前に買ったハードディスクのファームリビジョンはV44OA91Aなのに対して今回買った方はV44OA80Aです、新しい方が数字が小さいって何だろ?
転送速度はHGSTで配布している「Feature Tool」で設定変更出来ました
結局RAID5が出来なかったのが残念ですね
一度Windows上でフォーマットしておけば通過出来そうな気もしますが、それはまた時間がある時にでも…