GigaLANDISKで音楽再生
パソコン周りを少し整理していたら、玄人志向のAUDIOJACK-USBが出てきました
せっかくだから何か使えないかなぁと、目にとまったのはGigaLANDISK
Webカメラの雪辱戦って感じです
目標は「mplayerでMP3の再生」にしましょうか
何はともあれUSBポートにさくっと接続、そしてdmesgを見る
やはりUSBサウンドとしての認識は無い様子、まぁ予想通り
いつも通り、文明の理樹利器のWahoo!Yahoo!で検索
するとここが出てきました
元々はGLAN TANK用のものですが、CPUも同じARM系ですので気にせずダウンロード
アーカイブの中身を見てみると、想定されているカーネルのバージョンは「2.6.10-iop1」だそうな
GigaLANDISKでの「cat /proc/version」の結果は
>Linux version 2.6.10-iop1 (xscale@HDLG) (gcc version 3.4.2) #2 Wed Jun 8 09:34:48 JST 2005
なので、そのまま展開して大丈夫なようです、アーカイブ提供者に感謝!
後は上記サイトの手順通りなのですが、1つ注意点を
alsaをインストールする時に、うちの環境では「modutils」というパッケージも一緒にインストールされたのですが、それ以降lsmodとかでエラーが出るようになりました
2.6カーネルではmodutilsではなく「module-init-tools」を使うらしいので、modutilsを削除後にmodulle-init-toolsをインストールしたら正常になりました
試しに「alsaplayer」でMP3ファイルを再生してみたら、ちゃんと音が出ました!やたー
でも音が大きいので「alsamixer」で音量調整、0と3の間くらいがいいのだけど、微調整が出来ないみたいなので再生時に-lオプションで対応しましょう
ちなみに、「alsaconf」では認識されないみたいです、しかも実行時にalsa関連のモジュール止めちゃうのでご注意を
次のステップ
「mplayer」はパッケージがありませんでした、しかしSL-Zaurus用にバイナリのパッケージがありますのでそれでチャレンジ
バイナリのみコピーしてMP3で再生テスト、「libvorbisdec.so.1が無い」とエラー
「libvorbis.so.0」からシンボリックリンクをはるか、別のパッケージから持ってくればOK(oggを再生するならダメかも…)
これで再生できた……と思ったらブチブチノイズが出るだけで再生出来ず…
waveやMPEG1で試してみると再生出来る(MPEG1は音声のみだけど)のでMP3のコーデック関係っぽい
SL-Zaurus用パッケージからcodecs.confを取り出して「~/.mplayer/codecs.conf」へコピー
これで標準の「mp3lib」ではなく「libmad」が使われるようになって再生出来ました!
なお、MP3ファイルのタグで日本語を使っている場合はエンコード形式に注意を、多分文字化けします
「-really-quiet」オプションでタグが非表示になるので、これでしのぐしかないかな?
当初の目標である「mplayerでMP3の再生」達成!万歳!
しかしここで問題発生!
使い道が無い!
まぁ最初から分かっていた事ですけどね(苦笑)